令和8年度公民共創フォーラムの受講者募集について
近年、地方自治体における地域課題・社会課題は多様化・複雑化しており、従来はPFIなどのハードを中心に広がっていた公民連携の手法が、健康、福祉、観光、教育など様々なソフト分野でも活用されるようになっています。こうした中、デジタル技術等を活用した「公」と「民」の連携による地域課題の解決と新たな価値の創造を図る「公民共創」を推進し、地方創生につなげるためのフォーラムを開催いたします。
第1部では、基調講演として東京大学の馬田隆明先生より、公民共創による地域課題の解決に向けて民間のテクノロジーをどのように社会実装していくのかについてお話しいただきます。また、先進事例のご紹介として、公民共創によるオンコール代行で、介護施設における職員の負担軽減と救急搬送の適正化に取り組まれるドクターメイト㈱の青柳直樹氏、埼玉県横瀬町の官民連携プラットフォーム“よこらぼ”の所管課長を長く務められ、官民連携をはじめとする様々な連携に取り組まれている同町連携推進室長の大畑忠雄氏のお二人にご講演いただきます。
その後第2部では、登壇者、参加者及び財団役職員の交流会を実施します。
皆様の奮ってのご参加お待ちしております。
開催概要
【第1部 講演会】(定員120名)
〇日 時:令和8年8月20日(木)14時00分~17時30分
〇会 場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)「富士・西」(3階)
(東京都千代田区九段北4-2-25)
〇参加費:無料
〇内 容:基調講演
先進事例等講演
ドクターメイト株式会社 代表取締役社長・医師 青柳 直樹 氏
埼玉県横瀬町連携推進室 室長 大畑 忠雄氏
【第2部 交流会】(定員70名)
講演会終了後、会場参加の皆さまの交流の場を設けさせていただくため、「交流会」を開催いたします。
〇日 時:令和8年8月20日(木)17時45分~19時15分
〇会 場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)「霧島・西」(6階)
〇参加費:無料
〇その他:・原則として交流会のみの参加はできません。
・立食形式で飲食を提供します。
・基調講演、先進事例等講演に登壇された皆様とふるさと財団理事長の末宗も参加予定でございます。
・参加者と名刺交換等を行うことができます。
お申込方法
申込方法は下記申込フォームにアクセスのうえ、必要事項を記入しお申し込みください。
講演会の会場定員は120名、交流会は70名となっております。
※同一所属部署からのお申込みは、講演会、交流会ともに5名様までです。
公民共創フォーラム申込フォーム
参加対象者
◇ 地方自治体職員
◇ 公民連携事業関係者、法人、団体等
◇ その他公民連携事業に関心がある方
登壇者のご紹介
基調講演者
馬田 隆明(うまだ・たかあき) 東京大学産学協創推進本部 FoundX ディレクター
日本マイクロソフトを経て、2016年から東京大学。東京大学では本郷テックガレージの立ち上げと運営を行い、2019年からFoundXディレクターとしてスタートアップの支援とアントレプレナーシップ教育※に従事する。スタートアップ向けのスライド、ブログなどで情報提供を行っている。著書に『逆説のスタートアップ思考』(中央公論新社)、『成功する起業家は居場所を選ぶ』(日経BP)、『未来を実装する』(英治出版)、『解像度を上げる』(英治出版)、『仮説行動』(英治出版)がある。
※アントレプレナーシップ教育:自ら社会課題を見つけ、課題解決に向かってチャレンジしたり、他者との協働により解決策を探求したりすることができる知識・能力・態度を身に付ける教育
先進事例講演者
青柳 直樹(あおやぎ・なおき)
ドクターメイト株式会社 代表取締役社長・医師
千葉大学医学部を卒業後、皮膚科医として総合病院や大学病院で勤務。高齢者医療の課題に直面し、医療と介護のスムーズな連携を目指し2017年にドクターメイト株式会社を創業。介護施設向けの医療サービスを主に展開し、中でも「夜間オンコール代行」サービスは2023年に内閣府地方創生SDGs官民連携優良事例に選出されるなど、その社会的貢献性が高く評価されている。大手メディアへの掲載や専門誌での執筆、講演会への登壇を通じ、医療・介護連携の第一人者として、介護施設が直面する課題解決に尽力。著書に『特別養護老人ホームのための「協力医療機関連携」ガイド』(第一法規、2026年)がある。
大畑 忠雄 (おおはた・ただお)
埼玉県横瀬町連携推進室 室長
2026年度より連携推進室長。入庁以来、企画・政策部門に長く在籍。とりわけ、町の総合振興計画の策定においては、第3次から第6次まで従事。2004年にオープンした「道の駅果樹公園あしがくぼ」の立ち上 げに従事。横瀬町初の第3セクター設立含め、地域経済の活性化や雇用の創出などを現場で経験。2022年度からは、「官民連携プラットフォームよこらぼ」を所管する課(室)長に着任。官民連携をはじめとするさまざまな連携によるまちづくりに取り組んでいる。
ふるさと財団事業紹介者
末宗 徹郎(すえむね・てつろう)
一般財団法人地域総合整備財団<ふるさと財団>理事長
千葉県出身。東京大学法学部卒。1983 年自治省入省。地方勤務は岡山県、奈良県、茨城県。総務省自治行政局過疎対策室長、総務省自治財政局財政課長、内閣府地方分権改革推進室次長、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補などを経て2019年に復興庁事務次官。退任後、福島復興再生総局事務局長などを経て2022年9月ふるさと財団理事長に就任。
後援
内閣府
総務省
全国知事会
全国市長会
全国町村会

