令和8年度地域未来創生スクール実施状況
「地域未来創生スクール」は地域づくりを担う地方自治体職員等を対象として、地域の未来を担う実践力を備えた人材を育成することを目的としております。
当スクールでは、地域課題に即した対応力を身に付ける「実践型講義」と「プロセスデザイン研修」を実施するとともに、一流講師陣との人的ネットワーク形成の場を提供いたします。
このページでは、令和8年度に開講した当スクールの様子をご紹介します。
(1)第1回日程【令和8年6月3日(水)、4日(木)】
【1日目:6月3日(水)】
台風の影響で悪天候の中ではありましたが、
「第1回地域未来創生スクール」の開講式が予定通り行われました。
末宗理事長の主催者挨拶後、受講生一人ひとりに自己紹介を行っていただきました。
それぞれの自治体での取組みや趣味、スクールへの意気込み等を語っていただき、
会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、活気あるスタートとなりました。
開講式後、小田切先生(明治大学農学部教授)、野澤先生(明治大学政治経済学部教授)、
大江町長(島根県海士町)にご講義いただきました。
講師の皆さまのお話に対して、自分の自治体にどう活かせるか当事者意識を持ちながら熱心に聴講するとともに積極的に質問する受講生の姿が印象的でした。
【2日目:6月4日(木)】
2日目は、末宗理事長(ふるさと財団)、若菜様(NPO法人いわて地域づくり支援センター常務理事)、金丸様(食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサー)にご講義いただきました。
1日目同様、メモを取りながら熱心に耳を傾ける受講生の姿が印象的でした。
実践型講義の後に、スクールの特徴的講義であるプロセスデザイン研修がスタートしました。
今回は、「空き家」をテーマに有江様(NPO法人空き家コンシェルジュ代表)にご講義いただきました。熊本県玉名市の事例を参考に、空き家についての概要、問題点、課題解決の流れなどをご説明いただいた後、討論者の野澤先生(明治大学政治経済学部教授)がプロセスを深掘りし、理解を深めていきました。「空き家」テーマを選択された受講生の皆さまには、討論者からの専門的な質問に答えていただき、それぞれの自治体ごとの特色、問題点等を全員で共有する有意義な時間となりました。






