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2023年8月15日 地域再生マネージャー事業 印刷

<終了>【10月11日開催】ふるさと財団35周年記念フォーラム

 日頃は当財団の運営にご理解ご協力を賜りありがとうございます。
 ふるさと財団は昭和63
年12月に設立され、今年で35周年を迎えます。これを記念して「ふるさと財団35周年記念フォーラム」を開催いたします。
 本フォーラムでは、明治大学農学部教授の小田切徳美氏による基調講演のほか、4名の有識者による事例紹介とパネルディスカッションを実施します。
パネルディスカッションでは「持続可能な地域づくりを考え、実践する」という大きなテーマのもと、50年後に各地域はどうなっているのか、それぞれが活力と魅力に満ちた地域であり続けるために、「持続可能な地域づくり」をどう考えて、どう実践していけば良いのか、ディスカッションいたします。
 皆さまの業務や地域づくりの参考になるものと考えており、ふるってのご参加をお待ちしております。

※定員に達しましたので受付を終了しました

 

 ふるさと財団35周年記念フォーラムチラシ

 

開催概要

○日 時:令和5年10月11日(水)13時30分~16時30分
○会 場:第一ホテル東京 5階『ラ・ローズ』(東京都港区新橋1-2-6)第一ホテル東京HP(外部サイト) 会場地図
○内 容:基調講演 明治大学農学部教授 小田切徳美氏
     事例発表及びパネルディスカッション
          株式会社四万十ドラマ代表取締役 畦地履正氏
          フルフォードエンタープライズCEO アダム・フルフォード氏
          福井県大野市長 石山志保氏
          ソトコト編集長 指出一正氏

 ふるさと財団35周年記念フォーラムタイムスケジュール

 この度、35周年フォーラム終了後、会場参加の皆さまの交流の場を設けさせていただくため、「名刺交換会」を
 催す運びとなりました。
〇日 時:令和5年10月11日(水)16時30分~17時00分
〇場 所:35周年記念フォーラム会場隣のホワイエ
○ご参加対象:35周年記念フォーラム「会場ご出席」の皆様
〇その他:・参加費は無料でございます。
     ・飲食物の提供は伴いません。
     基調講演、事例発表ならびにパネリストの皆様とふるさと財団理事長の末宗も参加予定でございます。皆様
     が名刺交換会を交流の機会としてご活用いただきますと幸いでございます。

お申込方法 

 

※定員に達しましたので受付を終了しました。

 会場参加とWEB参加をご用意しております。また、申込方法はオンラインとメール・FAXがございます。
 下記の方法でお申込みください。なお、会場定員は200名となっておりますので、
お早目のお申込みをお願いいたします。WEB視聴の場合は、参加のためのURLを送付いたしますので、メールアドレスを必ず記載してください。
○オンラインでお申し込みの場合

 下記URLにアクセスのうえ、お申込みください。

 35周年記念フォーラム申込みフォーム(Microsoft Forms)

○メール・FAXでお申込みの場合
 下記申込用紙をダウンロードのうえ、お申し込みください。

 35周年記念フォーラム申込用紙(Microsoft Word)

  送付先
 メールアドレス:saisei-ka@furusato-zaidan.or.jp
 FAX     :03-3263-5732

参加対象者

◇ 地方自治体職員
◇ 地域づくり関係者、法人、団体等
◇ その他地域づくりに関心がある方

登壇者のご紹介

基調講演

画像小田切 徳美(おだぎり・とくみ)
明治大学農学部教授

東京大学農学部農業経済学科卒業後、1985年東京大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学(農学博士)(財)農政調査委員会専門調査員、高崎経済大学助教授、東京大学大学院助教授などを経て現職。主な著書に『日本農業の中山間地帯問題』(農林統計協会.1996年に日本農業経済学会奨励賞受賞)、『共生と協働によるまちづくり読本』(共著.ぎょうせい)、『農山村再生に挑むー理論から実践まで』(編著.岩波書店.2014年地域農林経済学会特別賞受賞)など多数。




 

事例発表・パネルディスカッション
 

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畦地 履正(あぜち・りしょう)
株式会社四万十ドラマ代表取締役
四万十町(旧十和村)出身。1987年に十川農協(現高知はた農協)に就職。1994年に四万十川中流域町村(大正町・十和村・西土佐村)が第三セクターとして設立した四万十ドラマに移る。2005年の四万十ドラマの完全民営化後、2007年に代表取締役就任。「四万十川に負担をかけないものづくり」をコンセプトに地域と密着した自然循環型企業としての事業展開に従事。
現ふるさと財団地域再生マネージャー。

 

 

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アダム・フルフォード
フルフォード エンタープライズCEO
イギリス・デヴォン州出身。1981年に来日し、ランゲージコンサルタントとしてNHK英語ニュース番組制作等に携わり、海外の人々に日本文化を伝える役割を担う。1985年有限会社フルフォードエンタープライズを設立、代表に就任。地域活性化コンサルタントとしても活躍し、地域再生に関わる活動においては、日本の伝統文化や古くから伝わる考え方に着目し、各コミュニティと企業や訪問者が国籍を問わず互いに関わり、良い関係を気づくことができるよう取り組んでいる。
現ふるさと財団地域再生マネージャー。

 

 

画像石山 志保(いしやま・しほ)
福井県大野市長
愛知県安城市出身。1997年東京大学工学部卒業後、同年4月環境省に入省。国立公園の自然環境保全などに従事。2005年3月、同省を退職後、福井県大野市に移住。同年4月大野市役所に入庁し、文化財保護室次長に就任した。2018年2月大野市役所を退職。同年3月任期満了に伴う大野市長選挙に立候補する意向を表明し、同年6月初当選を果たす。これにより福井県内、また北陸3県で初めての女性の自治体首長が誕生した。同年7月7日、市長就任。現在2期目

 

 

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指出 一正(さしで・かずまさ)
未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』編集長
群馬県高崎市出身。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、秋田県湯沢市「ゆざわローカルアカデミー」メイン講師等、地域のプロジェクトに多く携わる。その官公庁、自治体等の委員、メディア慣習等多数。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。
現ふるさと財団ふるさと再生アドバイザー会議委員。


                 ファシリテーター

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末宗 徹郎(すえむね・てつろう)
一般財団法人地域総合整備財団<ふるさと財団>理事長
千葉県出身。1959年生まれ。東京大学法学部卒。1983 年自治省入省。地方勤務は岡山県、奈良県、茨城県。総務省自治行政局過疎対策室長、総務省自治財政局財政課長、内閣府地方分権改革推進室次長、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補などを経て2019年に復興庁事務次官。退任後、福島復興再生総局事務局長などを経て2022年9月ふるさと財団理事長に就任。

 

お問い合わせ先

地域再生部地域再生課(TEL 03-3263-5736)
融資部企画調整課  (TEL 03-3263-5731)

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