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ふるさと財団とは

理事長あいさつ

 地域総合整備財団(ふるさと財団)は、活力と魅力ある地域づくりに寄与することを目的として、昭和63年に都道府県及び指定都市のすべてが出捐する財団法人として発足しました。
 以来、地域活性化につながるあらゆる分野の民間事業に対する無利子融資(ふるさと融資)をはじめ、地域再生の取り組み、公民連携の推進、地域産業の創出・育成への支援などの事業に取り組み、「ふるさと」が元気になるためのお手伝いをしてきたところです。

全国各地において、個性豊かな地域づくりが進められているのは、地域の皆さま方のたゆまぬ熱意と努力の賜物です。

 創設から35年目を迎えた当財団としましては、この機に、あらためて原点に立ち返りつつ、時代の新たな変化に対応して、活力と魅力ある地域づくりに一層寄与することを目指し、以下の通り、運営方針を策定しました。

ミッション
 活力と魅力ある地域づくりに寄与
ビジョン
 地方公共団体に寄り添い、地域のニーズや課題解決に積極的に対応
バリュー
 資金面で地域の民間事業活動を後押し
 外部専門家とのネットワークを活かして地域再生を支援
 多様性を尊重し、チームとして新たな変化に挑戦

 今なお、地方は、少子高齢化や人口減少、産業の衰退など様々な課題に直面しています。
 当財団は、この運営方針に沿って、地方の課題解決に向けて、今後とも地域の再生や産業の振興に寄与し、皆さまの期待に応えられるよう前進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

一般財団法人地域総合整備財団 理事長  
  末宗 徹郎