文字サイズの変更

  • 縮小
  • 標準
  • 拡大
MENU MENU

地域再生マネージャー事業

まちなか再生事業 現地会議当日のスケジュール

08:30

準備

現地会議会場のセッティング、資料のチェック、関係者への連絡、ふるさと財団との打合せといった、最終確認を行いました。

10:00

JR直方駅集合

本日のスケジュールと視察ルートについて説明しました。

10:05

視察

視察ルートに沿って、商店街の実際の様子を見ていただくとともに、地元の農資源を使った商品を販売する「UPSUNS」の代表の方からお話を聞いていただきました。
多世代交流スペース「ここっちゃ」の視察の際は、令和5年4月にオープンしたばかりであるため、「商店街の中でどのような役割を担っていくのか」、「どのような運営方法が適切なのか」を現地会議で助言いただきたいと思ったため、開設の経緯や運営状況を説明しました。

11:45

昼食

商店街近くの「直方歳時館」にて、令和5年4月に市内で創業した「hug×moguキッチン103」のお弁当を用意しました。直方五日市(商店街で行われている60年以上続く伝統ある露店イベント)でも人気のお弁当を食べながら直方市の特産物についてもお話すると、「直方市は食文化も豊かで魅力がある」とも言っていただけました。
※直方歳時館:和風生涯学習施設。経済産業大臣より「近代化産業遺産」として認定。筑豊の5大炭鉱王と称された堀三太郎氏の自宅跡。

13:00

現地会議

プロデューサーが、まちなか再生事業での取組状況と今後の方向性を発表しました。
事業を進める中で、特に改善したい点や悩んでいる点をテーマとして設定し、委員より、商店街を見た印象を踏まえたアドバイスをいただきました。アドバイスだけでなく、商店街の魅力的な点やまちなかの発展可能性をお伝えいただき、今後の励みにもなりました。

<令和5年度の意見交換テーマ>
〇既に活躍する多様な人材の個性を活かしたまちづくり推進体制のあり方について
〇まちなかの魅力・求心力について

16:00

終了・片付け

まちなか再生アドバイザー会議委員ご帰宅後、プロデューサーとふり返りを行いました。